卒園式 深く広くはりめぐらされた 根っこ

さて

いま
わたしは
目の奥が
じんわりと痛く
鼻の奥も
じめっとしております



なぜならば


ついに


末っ子の
卒園式が

終わったからです








卒園式




ここに

卒園文集で
わたしが
かいたことばを
紹介したいと思います









卒園式







深く広くはりめぐらされた根っこ








13年間の真冬の真っ暗な園庭で
おっちゃんと初めて出会ってから
ずいぶん長い時間がながれたような
けれども
あっ!
という間だったような
何とも言えない気持ちでいます。

もし、
あの時、
おっちゃんが

「まあいいでしょう」

と言ってくれなかったら
当時、2歳半の(この春、高校生になる)長男を
受け入れてくれなかったら、

大げさな話、
「いま」はまったく違った「いま」になっていたことでしょう。




「保育園に入れればどこでもいい」
とせっぱつまった状況だったけれども、
それは大人の都合で、

そこで生活するこどもにとっては
「どこでもいい」
なんてことは、決してないのだ

ということを
後になって思い知りました。


保育園なんて、どこも同じ
と思ったら
大まちがい!ってことも
後になって知りました。


おっちゃんの哲学
が浸透しているちびっこに
わたしは母親として教えられることがたくさんありました。


決して、おっちゃんは声高に主張したりしない。

つねに
「こどもに教えられた」というような謙虚な物言いで、
ものすごく深い言葉をさらっと園だよりに書いてくる。

わたしは、
おっちゃんはえらそうにしないけれど、
ほんとうはこういう人が「ほんとうにえらい人なんだ」
ずっと前からわかってしまいました。



ちびっこで大事な6歳までの時間を生活することができた
うちの3人のこどもたちは
ほんとに幸せだと思います。


そりゃ、
苦手なことや、
もっとこうだったらいいのにな、
というところも
いっぱいある3人です。



けれども
「ちびっこで育った」ということが
私に変な自信を持たせています。


「ちびっこで育ったんだから、大丈夫。
何があっても大丈夫」
と。




それは、
イメージで言えば、「根っこの存在」を信じられる、ということだと思います。


深く広く根っこをはりめぐらせる生活を
ちびっこで6歳まで送っていた、ということ。



わたし自身は、
仕事と子育てと家事の両立がうまくできない母親でした。

何年やっても、
いまだにうまくできるようになりません。


それに加えて、
興味のあることがあり、
欲ばりで、
自分のことを優先し、
こどもに無理強いすることもあったかもしれません。


いろんな人に助けられながらの子育てです。

一番多く、
具体的に、
実際的に、
助けられたのは、
ちびっこです。

ちびっこなしでは、
わたしはうまくお母さんをやることができなかったでしょう。


末っ子がちびっこを卒園するということ。

それはとてもさみしいことです。

わたしは、おっちゃんに頼んで、強引にちびっこに来る口実を作りました。

絵本を読みに来ます。

不定期ですが、ちびっこのこどもたちに絵本を読みにきます。

どうかこれからもよろしくお願いします。













そして

保護者からの
ひとこと

時間で

またしても

絵本を読ませてもらいました



いま

一番好きな


世界中のこどもたちが

世界中のこどもたちが

世界中のこどもたちが
著者:篠木真
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です






ほんとに

どうも

ありがとうございました








おせっかいなおばさんのおすすめ絵本 保育園の園長先生

あばれろぼー








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知ってる人は
知ってるけども



うちの
末っ子は

誰かの前で
歌を歌う
とか

すっごく
苦手なのでした


年長さんの
進級式のときも


小さい子もみんな
大きな口を開けて
元気に歌っているのに


ひとり
いすから
立ちもせず

くねっと
下を向いているような
子でした


なぜ
みんなと
同じように
歌えないのか
うちの子は


なぜ
せめて
立つ
くらいのことはできないのか


内心
恥ずかしく
思っていた


でも
きっと

あれが

あの子だから


きっと
いつか

立って
大きな口をあけて
歌える日が来るから



そう




そう



思っていた




今日



きりっとした
表情で

大きな口をあけて

歌っているのを
見た


もう
ただ
それだけで




泣ける



歌ってる


大きな口をあけて


歌ってる



もう


それだけで・・・・








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テーマ : 保育園
ジャンル : 育児

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おせっかいなおばさん

Author:おせっかいなおばさん
どんな絵本を読もうが勝手

絵本なんて読んでも読まなくてもいい

それなのに

おせっかいに

言いたくてたまらない

絵本のある子育てのこと

「誰でもいいから、この子、育てられるもんなら育ててみてよ」って

子育て放棄しかたかったわたしが

だめな母さんであるわたしが

どんなに絵本に助けられたか

なくても育つ

でも

あったほうがいい

お越しいただきありがとうございました
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