あなたはどんな子どもでしたか? その2
自分に質問シリーズ
あなたはどんな子どもでしたか? その2
あいさつのできないこども
でした
自治会の組内で
夏祭り的なこじんまりとした催しがあって
そのときは、なぜか父親と
そのお祭り的な催しに行って
確実に顔を知ってる近所のおばさんが
なにかを配ってるかなんかしてて
そのおばさんにもらったときに
「ありがとう」って
言わなかった
言えなかった
そのことを
ものすごく父親に怒られたことを覚えている
自分は
小学生になっていたかどうか
とにかく
父親にものすごく怒られた
そりゃ「ありがとう」って言った方がいいことはわかってた
でもなんか言えなかった
父親に怒られた記憶は
はっきり覚えてるのはそのときのみ
父親としては
娘があいさつのできない子どもだってことが
モーレツに恥ずかしかったんだと思う
ほかにもあったな〜
いつも
犬の散歩をしてる近所のおじいちゃん
すごくいい人なのはわかる、知ってる
のに
挨拶ができなかった
学校の行き帰り
かなり頻繁に会うのに
何年も挨拶をすることができなかった
なんか
いつから?
いまさら?
タイミングをのがし
ほんとすれ違うたびに
気まずかった
あいさつのできない子どもだった
でもほら、いまは!
できるよ
知らない人にも声かけられるよ
成長するのよ、どこかのタイミングで
しなくちゃしなくちゃ
じゃなくて
したいしたい
って
あいさつしたい
って
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