「そこに込められた運動」は絶対に人に伝わる by 山上亮




ひとつ


あらわしたい


もの


がある











的確に


適当に


いちばんおさまりのいいことばで




表したい











でも

もやもやとしていて



難しい


明確なイメージはある








それは


身体的なものを


伴っているので



実は強烈なイメージだ









だけど

そのイメージを



ことばにするのは

難しい









やってみた


でも

違う









違うのは分かる






こうじゃない


こうじゃない















しゃべると


分かってくれる人は分かってくれる



でも



ことばにしたい










難しい





ふと




山上亮先生の過去記事を


あさったら



こんな記事に出会った(こちら

















以下引用




「イヤなことをイヤだと言う」とか、
「やりたいことをやりたいと言う」とか、
そういう「言葉」による直接的な表現が
シンプルで素直な「人間の子どもの表現」だとしたら、
もっと高められた表現にしていくのが
「人間の大人の表現」であり、
「芸術」なのだ。


言葉はもっとも抽象化されているから、
イヤなことを「イヤだ」と言ったときに、
どれだけ自分がイヤだと感じているかというその「イヤさ」は、
本当にすべてなんて表現し切れない。

だって「イヤ」なんていうのは、
もっとこう生々しくて身悶えするような、
そういうものだろう。


この私の「イヤさ」を、
もっとそのまんま具体的に表現したいという思いが、
「イヤ」に突き動かされる手や足や内臓や、
あるいはそれを感じる感情や、
それを見つめる思考までもフル活用して、
表に現していくのだ。


それがどれだけ悩み抜かれているか、
深みにまで至っているか、
高みにまで上っているか、
あるいはきめ細かくすくい上げているか、
大きく引き受けているか、
そういったそこに込められた「運動」が、
表現の圧倒さにつながって、
人の心やからだに響くのだ。


「そこに込められた運動」は絶対に人に伝わる。
これは私の確信だ。






引用ここまで










そうなの






もっと

生々しくて
身悶えするようなものなの






ほんと
身もだえちゃう





その身悶えするようなこのイメージを


ぴったりとしたことばに置き換えたい







それがどれだけ悩み抜かれているか、

深みにまで至っているか、

高みにまで上っているか、

あるいはきめ細かくすくい上げているか、

大きく引き受けているか、




これが


足りないんだろう






そうだ

運動が足りないのだ








もっともっと



運動することによって



届いてほしい人に


届いてほしい









そうすれば


絶対



伝わる











高速回転だ







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(写真はイメージです)
















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昨日この人が何をいったかに捕われず、今日何をいおうとしているかを聞こう by松谷みよ子







松谷みよ子さんの言葉です。




(以下引用)



昨日この人が何をいったかに捕われず、

今日何をいおうとしているかを聞こう、


私はそう思った。

十代の終わり頃のころである。



(引用ここまで)




 わたしの暦1989年2月20日 松谷みよ子 筑摩書房
より
松谷みよ子全エッセイ(1)







この人はこう言ったから

もう
許さない








言われた言葉に
こだわり続ける





それを言っちゃあ
おしまいよ





って
もう、あの人の言うことには耳を貸さない






って

自分の中で
おしまいにしちゃう










そんなことを
わたしも
何人かの人に対して
してました













松谷さんのこの言葉を読んだとき








自分で
どんどんせばめていたんだな


って
思いました





昨日この人が何をいったかに捕われず、

今日何をいおうとしているかを聞こう、










これは

「強さ」

だと思います。







人間としての
「強さ」














それを
わたしも
持ちたい















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(2012年8月の過去記事をお引っ越し)
















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こちらこそありがとう 松谷みよ子さんのことばより その3 



松谷みよ子さんのことばより

(松谷みよ子ラブ)





日本中の「モモちゃん」にヨロシク







私はほっとする。

深い森を手さぐりで歩いたけれど、

ふりむけば子供は、

ちゃんとわかって目を輝かせていてくれる。


とはいえ、

多くの幼い子をその森へ連れていくのは、

母親やおとなの力に負うことが多い。








本を与える、

よみきかせる、

そうした手が加わって、

子供たちは本と出会い、

創造の森へ遊ぶことができるのである。











そこに思いをはせると、

私は誰にともなく、

心から御礼を申し上げたいと思うのである。












松谷みよ子全エッセイ1 わたしの暦1989年2月20日  筑摩書房より
















いえいえ

こちらこそ


松谷みよ子さん、ありがとう




感謝してもしきれないくらい









だって
いないいないばあ

この世に生み出してくれた







やまんばのにしき







モモちゃんとアカネちゃんシリーズ







のせてのせて









松谷さんがいなかったら





私たちは出会うことができなかったわけだから










いないいないばあ改版

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著者:松谷みよ子
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のせてのせて

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いないいないばあ
のない
赤ちゃんとの生活なんて考えられない













本を与える、
よみきかせる、
そうした手が加わって、
子供たちは本と出会い、
創造の森へ遊ぶことができるのである。













松谷さんは
わたしたちへ
思いをはせてくれている、ちゃんと






それがうれしい










そうだよね

せっかくこんな素晴らしい絵本も
ただそこにあるだけではだめ







おとなが
橋渡しをしてあげないと
こどもは出会うことがないまま
大きくなってしまう













それはなんてもったいないこと











これからも
こどもと手をつないで
創造の森を進んでいこう












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こどもと絵本のある生活を楽しまなきゃもったいないね








松谷みよ子さんを追悼する日々












(2012年11月の過去記事を引っ越しました)







子どものそばにいる人 中川李枝子さんとぐりとぐら

お母さんてさ

涙もろいを通り越して

泣き虫だよね






帰りの車の中で

長女に言われた

富士山










もしかして
気づいてた?





うん

そこ
泣くとこ?


って
思った











わかんないだろうな~










あのね


中川李枝子さんの講演会が
御殿場であるというので

いつもの
女3人で行ってきたんだ




中川李枝子さん講演会











いつものように
いちばん前の席でね








やっぱりな~
中川李枝子さんって
想像してたとおりの方



こどものそばにいるひと




子どものそばにいる人
って
思ってた

やっぱりそうだった



わたしが
うるっときちゃった
なかがわりえこさんの
ことばはね






子どもはみんな問題児


みんな悪戦苦闘している
その子なりにみんないい子になりたい




っていうことばね







いい子なんていないんだ
子どもはみんな
問題児なんだ





っていうふうに思っていれば

ずいぶんと
母親としての許容範囲が広がる気がするのね



それって
子どもも
わたしも
楽になる気がするの






問題があるのが子どもなんだ
ってね









子どものそばにいて

子どものことを
観察していた人の
裏付けのある
真実のことば





このときに
聞きたかった!


おせっかいなおばさんのおすすめ絵本 ぐるぐる にまつわる思い出   小学1年生はタイヘンなのだ

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なかがわりえこさんは

「日本一の保母になろう」
って
保育園の主任保母さんに
自分の道を
きっぱりと決めたんだけど



その保育園の

目の前の子どもを喜ばせよう

どうしたらびっくりさせられるかしら?


って
考えて

ぐりとぐらのおはなしを作ったのね




売れる絵本を作ろう
とか
みんなが喜ぶ絵本を作ろう
とか


そうじゃないのね



目の前の子どもたちが
喜ぶお話を
考えたのね


それが
みんなに愛されて
愛され続けて
50年



そういうことって
真実だと思うのよね

たったひとり(30人の園児)のための歌

たったひとり(30人の園児)のためのお話

たったひとり(30人の園児)のための絵



そういうものが
世界中のひとの心を揺さぶること

って
あるんだよな~





ぐりとぐら

サインしていただきました




ぐりとぐら どう読む?|おせっかいなおばさんのおすすめ絵本ぐりとぐら どう読む?|おせっかいなおばさんのおすすめ絵本









そして
「これ、わたしが書いてる新聞みたいなものです。
良かったら読んでください」




図々しく

おせっかいなおばさんのおすすめ絵本 紙バージョン


押しつけてきました、すみません





紙バージョン ブックスタート編 その1

















なかがわりえこさん


うちの子のために

ぐりとぐら

たんたのたんてい

こぎつねコンチ

そらいろのたね


この世に送り出してくれて
ほんとうに
どうもありがとう


中川李枝子さんの絵本









ぐりとぐら

ぐりとぐら
著者:中川李枝子
価格:864円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る












2013年11月の過去記事を旧ブログから引っ越しました






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正しさより大切なもの 坂本勤さんのことば(再掲)






「育ちの糧はおやごころ」
と題し、

生活クラブで配布される
「生活と自治」という雑誌に
月1回連載されていた
詩画作家の坂本勤(さかもとつとむ)さんのことばを紹介します。
(「第12話 正しさより大切なもの」より)




人にやさしくなれることが、
一番強いこと
だと信じています」



「正しいか、間違っているか」


最も大事な教育の根源だ

と思っている人が
とても多いけれども、

それと同じくらい
人にやさしいか、美しいか

ということが同じ重さで
教育される必要がある
と僕は思っています。


正義感はとても大事だけれど、
間違ったことに対して厳しすぎると、
かえって相手に受け入れられずに排斥されたりする。

つまり、

正しいことをやさしくいう

相手を傷つけずに
正しいことがいえる力


というのが大事











これね、

自分にもあてはまるし、




夫にもあてはまる。



自分が正しいと思うと


徹底的に相手を責めてしまう







これ、よくないね

正しいことを言うことが

正しいとは限らないよね





「正しいことをやさしくいう、

相手を傷つけずに

正しいことがいえる力」




これを持っているということが

強みになる、

本当の強さなんだよね。







有川浩さんの図書館戦争の中にも同じようなセリフがあって





「正論は正しい。

だが正論を武器にする奴は
正しくない。」




図書館戦争

図書館戦争
著者:有川浩
価格:700円(税込、送料込)
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そうなんだよな



と自戒の意味を込めて

手帳に書き写した




生活クラブで月1回発行される
「生活と自治」は読みごたえのある記事が満載




この元中学の国語の先生の言葉は
毎回、珠玉のことばです。







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旧ブログ過去記事より再掲


自己紹介

おせっかいなおばさん

Author:おせっかいなおばさん
どんな絵本を読もうが勝手

絵本なんて読んでも読まなくてもいい

それなのに

おせっかいに

言いたくてたまらない

絵本のある子育てのこと

「誰でもいいから、この子、育てられるもんなら育ててみてよ」って

子育て放棄しかたかったわたしが

だめな母さんであるわたしが

どんなに絵本に助けられたか

なくても育つ

でも

あったほうがいい

お越しいただきありがとうございました
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